認定は技量の証しであり、就職を約束するものではございません
各課程の終わりには実技の試験があり、合格者にはエッセンシャルで認定アソシエイト、アドバンスで認定プロフェッショナル、マスターで認定マスター・バトラーが授けられます。国家資格ではなく協会が独自に定める民間資格で、認定証とピンバッジは技量の水準を第三者に示す証しとしてお使いいただけます。
認定は民間の資格で、就く先を約束するものではございません
修了生に協会が把握した執事関連の求人を知らせる仕組みも整備が進められておりますが、認定そのものが就職を保証するわけではございません。技量を証明するものとして、進路はご自身で切り拓いていただく形でございます。
企業向けの接遇研修も、同じ講師が担います
本科の指導に加え、企業や団体へ向けた接遇とビジネスマナーの研修も、同じ講師陣が出張または来校の形で行っております。執事の接遇技術に基づく教育プログラムであり、受講者に執事の資格を授けるものではございません。
館の正餐の間をお使いになった企業の、次の一歩として
館の正餐の間を会議にお使いいただいた企業の方が、その後に社内の応対を揃えたいと考えられたとき、この研修は自然な次の一歩になります。執事が扉を開ける角度や、名刺を受け取る手の高さは、業種を問わず応対の型として応用できるものでございます。
ご相談の際は、どちらを望まれるかを最初にお伝えください
本科と企業研修は入口が異なりますので、ご相談の際は「執事として学びたい」のか「職場の応対を整えたい」のかを最初にお伝えいただくと、案内が速やかでございます。
学んだ執事が立つ場所の一つが、Queen's Butlerの館でございます
アカデミーの本校と館は、同じ青海の地にございます。教室で身につけた所作が、館の扉の前でお嬢様に向けて実際に使われ、そこで得た気づきが次の授業へ戻る。学びと務めが同じ協会のもとで往き来していることが、この学び舎の教育を机上のものにしない理由でございます。
教室から扉の前へ
教わった迎え方は、館の扉の前で初めて本物になります。学び舎と館が同じ町にあることの意味は、この一歩の近さにございます。
館の執事見習い体験は、課程そのものではございません
館の執事見習い体験は、モーニングコート一式を着て一礼と立ち方、銀器の扱いに三時間触れる体験で、アカデミーの課程そのものではございません。その三時間が心に残った方は、資料請求と無料の個別相談からお進みくださいませ。募集の時期や受講料といった受付中の情報は、公式サイトが最新でございます。
館の執事も、かつてはこの六つの席に座っておりました
館の執事たちも、かつてはこの教室の六つの席のどれかに座っておりました。お嬢様が館で受け取る一礼の角度は、講師の前で何度もやり直した角度でございます。学び舎を知ることは、館の執事を知ることでもございます。
館から伝えられることと、学び舎へ直接お尋ねいただくこと
扱える範囲を並べました。