THE BUTLERの公式サイトより。明るい邸宅の玄関で若い執事が来客を室内へ案内する場面
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THE BUTLER

館を出た執事が、ご家庭と法人の日常に立つ

Queen's Butler — Definition

THE BUTLERとは

THE BUTLERとは、Queen's Butlerと同じ一般社団法人 全日本執事協会が営む執事サービスで、日本のもてなしの心と西洋式バトラーの技を重ねた執事が、ご家庭や法人という日常の場所へ伺い、暮らしと仕事の一手間を引き受けるものでございます。

From the manor to your door

館の午後が終わるとき、「この人がうちにいてくれたら」と思われたことはございませんか。

お帰りの支度が整い、預かっていた上着が肩に掛けられ、扉の外まで見送られる。館の時間が閉じる瞬間に、ふとそう感じられるお嬢様がいらっしゃいます。THE BUTLERは、その気持ちを日常へ運ぶための、協会のもう一つの窓口でございます。

THE BUTLER 公式サイト
THE BUTLERの公式サイトより。催しの入口で執事が女性の上着を受け取る場面

館の数時間を、生活そのものへ広げる入口でございます

館では予約した数時間だけ執事がお側に控えますが、THE BUTLERでは3時間の単発から常駐まで段を選び、生活そのものに執事を迎えていただけます。館で出会った所作を、扉の外へ連れて帰るための入口として、サロンの側からご案内いたします。

ここでいう執事は、家事を肩代わりする人ではございません

ここでいう執事は、家事を肩代わりする人でも、頼まれたことだけをこなす人でもございません。主が口にする前に必要を読み、空気のように動いて、時間と気持ちの余白を生み出す。掃除や料理も引き受けますが、来客の応対、予定の管理、会社での接遇まで、暮らしと仕事の隙間に生まれる一手間をまとめて引き取るのが、130年の作法を背負った執事の仕事でございます。

違うのは、場所と時間の長さだけでございます

館とTHE BUTLERの執事は同じ協会に属し、同じ認定を経ております。違うのは場所と時間の長さだけでございます。

Who calls

どんな方が、日常に執事を迎えているのでしょうか。

多忙な経営者や投資家のご家庭、生まれたばかりのお子さまや未就学のお子さまを抱えた共働きのご家庭、特別な配慮を要するご年配の方と暮らすご家庭。THE BUTLERはこうした個人のお客様の暮らしを丸ごと預かることを得意とし、海外から来日される要人の滞在を支える場面にも強みを持っております。

THE BUTLERの公式サイトより。窓辺のソファに座る母親に、執事が盆に載せた茶菓を運ぶ場面

法人では、上顧客と催しのために迎えられております

法人では、証券会社のプライベートバンキング部門、高級ホテル、ラグジュアリーブランド、外資系企業などが、上顧客への付加価値やVIPイベントの接遇のために執事を迎えております。個人でも法人でも、務めの範囲は伺ったご希望からその都度組み立てる、完全な誂えでございます。

「自分のための執事」から「家のための執事」へ

館のお嬢様にとってTHE BUTLERは、最大6名でお過ごしいただく数時間を、ご家族全員の暮らしへ広げる選択肢でございます。館では執事サロンのご利用を女性のお客様に限っておりますが、THE BUTLERにはそうした線引きはなく、ご主人やお子さま、ご両親を含めた家の全員が執事の務めの相手になります。館で「自分のための執事」を知った方が、次に「家のための執事」を考える。その順番で扉が開くように、館とTHE BUTLERは並んでおります。

Four tiers

短い時間から始められる、二つの段

THE BUTLERの公式サイトより。モーニングコート姿のデイバトラーが役員室で一日の予定表を示す場面
時間の形向いている場面
Footman(ゲスト・フットマン)3時間から。いちばん小さな入口パーティの給仕、買い物の同行、誕生日の執事サプライズ、初めての執事体験
Butler(デイ・バトラー)1日8時間まで、専属で来客のある一日、買い物と装いの相談、秘書業務
From enquiry to the day

ご相談から、執事と段のご提案まで

THE BUTLERの公式サイトより。玄関の扉を開けて深く一礼する初訪問のフットマン

まず相談(無料)

日時と、執事に任せたい場面を協会へお伝えいただくところから始まります。暮らしのことでも事業のことでも構いません。館で会った執事と続けたい、というご希望もこの段階でお聞かせください。

執事と段の提案

担当が、伺った場面にふさわしい執事と契約の段をご提案いたします。デイ・バトラーかプライベート・バトラーか、候補の中から選んでいただくだけで結構でございます。

Four tiers

続けて任せるための、二つの段

時間の形向いている場面
Second Steward(プライベート・バトラー)月額で、専任の執事が通う通勤や買い物、お子さまの見守り、家事と事業の両方を継続して支える
House Steward(ハウス・スチュワード)24時間365日、家に常駐大きなお住まいの運営、資産の助言、来賓のもてなし、VIP・VVIPの接遇
From enquiry to the day

段取りの詰めから、当日の扉の前まで

段取りは担当が

会場、進行、執事の装いまで、作法にかなう細部は担当が静かに詰めてまいります。お客様は望みをお伝えいただければ十分でございます。

約束の時刻に、扉の前へ

館の扉で待つ執事と同じ姿勢で、ご家庭や会社の玄関に執事が立ちます。求められる前に整え、求められない間は静かに控える務めは、場所が変わっても揺らぎません。

四つの段は、上下ではなく務めの形の違いでございます

多くの方はFootmanで相性を確かめてから、月額や常駐へ段を上げていかれます。内容と金額はヒアリングのうえ個別のお見積りとなり、目安はTHE BUTLER公式サイトに掲げられております。

THE BUTLERの公式サイトより。ロビーでモーニングコート姿の執事が手のひらで案内し、スタッフに段取りを伝える場面
At a glance

THE BUTLERという事業の輪郭

サービス名THE BUTLER(執事サービス)
営む法人一般社団法人 全日本執事協会(Queen's Butlerと同じ法人)
拠点お台場・青海の執事サロン
領域暮らし/仕事/晴れの日と旅・国際対応/バトラーコンシェルジュ(VVIP)
At a glance

四つの段と、執事と、館とのつながり

四つの段Footman 3時間〜/Butler 8時間/Second Steward 月額/House Steward 常駐
執事名簿を公開。男性も女性も在籍し、階級制度のもとで研鑽
館とのつながり館で出会った執事との継続はバディとの執事契約から
公式サイトhttps://thebutler.jp/
Where butlers stand

執事が立つ場所は、邸宅の玄関だけではございません。

金融、不動産、ホテル、士業。来客の接遇を重んじる法人が、THE BUTLERを迎えておられます。百貨店の上質な売場のように、商いの最前線へ執事が立つこともございます。守秘のため個別の社名は公にされておりませんが、常設の受付から一日限りの催しまで、形は幅広く広がっております。

THE BUTLERの公式サイトより。上質な売場で、モーニングコート姿の執事が二人の従業員にお辞儀の所作を指導する場面

呼ばれる理由は、人手ではございません

執事が呼ばれるのは、接客の人手が足りないからではございません。一枚の名刺を差し出す間、一杯のお茶を置く角度、身を引くときの半歩。そうした細部の積み重ねが、取引先や来賓の方に「この会社は違う」という確信を残すからでございます。品格は言葉で説明するものではなく、所作として見ていただくものだという考え方でございます。

社内では教えにくいことを、現場で手本として示します

出張しての作法の指導も引き受けております。挨拶の角度、席次の判断、案内の動線といった、社内では教えにくいことを、執事が現場で手本を示しながら伝えてまいります。館でお嬢様が受け取られる所作と、同じ物差しでございます。

THE BUTLERの公式サイトより。邸宅の催しで執事がゲストへ飲み物を配る場面
Five posts

扉と卓を預かる、三つの持ち場

受付・ドアマン扉の前と受付に立ち、来訪された方をお迎えし、上着をお預かりし、お通しする部屋までご案内いたします
給仕・サーブ会議やレセプションで飲み物と食事を供します。卓の進み具合を見て、下げる時機を計るところまでが役目でございます
ティーバトラー紅茶と珈琲を、湯の温度から注ぎ方まで整えて供します。来客の前で淹れる形もお引き受けいたします
Five posts

要人の席と、作法を伝える持ち場

要人の催しでの接遇式典やレセプションで、要人のお席まわりと動線を預かります。目立たずに整えることが仕事でございます
出張しての作法の指導挨拶、席次、案内の動線、電話の応対。執事が現場へ伺い、手本を示しながらお伝えいたします
共通の前提いずれも協会に所属する執事が担います。単発のご利用でも、年間のご契約でも、立ち方と物差しは変わりません。
The path

入口と、フットマンとしての始まり

入口は、学歴でも経験でもございません

執事の道に入るのに、決まった学歴や前職は問われておりません。未経験からの志願も受け入れられております。問われるのは、人と向き合う力、先回りしようとする気持ち、そして学び続ける姿勢の三つでございます。

フットマンとして、扉のそばから

多くの執事は、来客のお迎えと給仕を担うフットマンから始まります。館で上着をお預かりする所作、銀の盆の水平を保つ持ち方は、先輩の執事から一つずつ手渡されてまいります。

The path

家を預かる立場と、人を束ねる立場

執事として、家の全体を預かる

経験を重ねると、個々の作業ではなく家の運営そのものを預かる立場へ移ります。暮らしの段取りを組み、必要があれば自ら手を動かす。この「全体を見て整える」ところが、他の務めとの分かれ目でございます。

ハウススチュワードとして、人を束ねる

最も上の段では、複数の執事とお屋敷全体の運営を束ねます。階級が上がるほど任される範囲と報いが広がる道筋が、あらかじめ示されております。名簿に名を連ねること自体が、その歩みの証しでございます。

暮らしの奥へ入るからこそ、守秘と審査は二重に設けられています

THE BUTLERでは、協会・執事・お客様の三者で双方向の守秘義務契約を交わし、執事とお客様の双方について反社会的勢力との関わりがないことを確かめます。証券会社の審査にも耐える水準を保つことが、この仕事の前提でございます。

貸し出すのではなく、協会が引き受けて紹介いたします

執事は労働者として貸し出されるのではなく、協会が引き受けて紹介する業務委託の形で伺います。品質の管理も万一の対応も、間に立つ協会が責任を負います。

内容と金額は、伺ったうえで個別にお見積りいたします

VVIPや著名な方のためには、バトラーコンシェルジュとして内容を一から誂える形もございます。いずれも最終的な内容と金額は、ヒアリングののちに個別にお見積りいたします。

館で会った執事と、扉の外でも続けたい方へ

Queen's Butlerの館では、正餐の間や書斎で執事が常にお側に控え、迎えてから見送るまでを一続きの時間としてお過ごしいただきます。その時間の中で心を許した執事に、ご自宅でもお仕えしてほしいと望まれる方のために、館にはバディとの執事契約という道がございます。

THE BUTLERの公式サイトより。海辺の別荘に着いた執事がソファを整え、旅装の荷物が脇に置かれた場面

館から続く道

館で並んで歩いた執事と、扉の外でも歩みを揃える。バディとの執事契約は、その希望をTHE BUTLERへつなぐための館側の入口でございます。

ご希望は、バディとの執事契約のページからどうぞ

ご希望はまずバディとの執事契約のページをご確認のうえ、THE BUTLERの公式サイトからご相談くださいませ。承れる執事は限られておりますが、館で確かめた相性から始められることは、THE BUTLERの一般のご依頼にはない利点でございます。

場所が変わっても、執事の姿勢は変わりません

館でもご家庭でも、執事の姿勢は同じでございます。相手を見て、支度を先に整え、近すぎず遠すぎない距離に立つ。場所が変わるだけでございます。

料金の目安と最新の受付は、THE BUTLER公式サイトへ

各段の詳しい内容、料金の目安、ご相談の窓口はTHE BUTLERの公式サイトにございます。執事を迎えたい場所、任せたい務め、ご希望の時期を、決まっている範囲で書き出してからご相談いただくと、提案までが速やかでございます。

名簿と読み物も、公式サイトに揃っております

公式サイトには執事名簿のほか、執事の装いや作法、協会の来歴を綴った読み物も揃っております。館で執事に触れたあとに、その背景を知りたくなった方にもお勧めいたします。

館の時間が要らなくなるわけではございません

一つだけ、館の側からお伝えしておきたいことがございます。THE BUTLERの執事を迎えたからといって、館の時間が要らなくなるわけではございません。ご家庭で執事が暮らしを整える日々と、館で女王として迎えられる数時間は、役目が違います。前者は日常を軽くし、後者は日常から離れる。どちらも同じ協会の執事が担うからこそ、行き来していただけるのでございます。

このページで分かることと、公式サイトで決めていただくこと

扱える範囲を並べました。

このページで分かること

  • 館の執事とTHE BUTLERの執事が同じ協会に属していること
  • 暮らし・仕事・晴れの日という三つの領域
  • Footman/Butler/Second Steward/House Stewardの四つの段
  • 名簿と階級、守秘と審査の構え
  • 館で会った執事と続けるための道筋

公式サイトで決めていただくこと

  • 各段の料金と個別のお見積り
  • 受付の空き状況
  • 特定の執事の予定と指名の可否
  • 名簿に載る執事一人ひとりの経歴

館でよく伺う、THE BUTLERについてのご質問

お嬢様から実際にお尋ねいただくことの多い八つを、館の側からお答えいたします。料金や受付中の内容は、THE BUTLERの公式サイトが最新でございます。

Q館の執事サロンとTHE BUTLERは何が違うのですか?
A

館は予約した数時間、女性のお客様が館の主として執事に仕えられる場でございます。THE BUTLERはご家庭や法人へ執事が伺い、3時間から常駐まで暮らしそのものを支えるサービスで、営む法人は同じでございます。

Q初めてでも頼めますか?
A

はい。3時間からのFootmanが最も小さな入口で、初めて執事を迎える方の多くがここから始められます。相性を確かめてから段を上げていただけます。

Q女性の執事にお願いすることはできますか?
A

THE BUTLERには男性の執事も女性の執事も在籍し、名簿が公開されております。ご希望は相談の段階でお伝えください。

Q会社として執事をお願いすることはできますか?
A

はい。THE BUTLERは法人のお客様も承っております。催しの日だけの三時間から、週や月ごとの定期のご利用、担当の執事を定める年間のご契約まで三つの形がございます。受付やドアマン、会議やレセプションでの給仕、要人の接遇、出張しての作法の指導までお引き受けいたします。詳しい条件と料金は公式サイトでお確かめくださいませ。

Q家事だけを頼むこともできますか?
A

家事もお引き受けしますが、THE BUTLERの執事は家事代行とは異なり、来客の応対や予定の管理まで含めて暮らしを整える立場でございます。ご希望の範囲は個別に組み立てます。

Q秘密は守られますか?
A

協会・執事・お客様の三者で守秘義務契約を交わし、双方に反社会的勢力との関わりがないことを確かめたうえで務めに就きます。責任は間に立つ協会が負います。

Q館で気に入った執事を自宅に呼べますか?
A

館のバディとの執事契約のページをご覧のうえ、THE BUTLER公式サイトからご相談ください。承れる執事は限られております。

Q申し込みはどこから行いますか?
A

ページ冒頭と末尾のボタンから開くTHE BUTLER公式サイトが窓口でございます。館のお問い合わせフォームはQueen's Butlerのご予約専用でございます。

THE BUTLERの公式サイトより。夜の玄関で燕尾服の執事が主人一家の帰りを待つ場面
Reservation

ご家庭と法人へ執事を迎えるご相談は、THE BUTLER公式サイトへ。

四つの段の詳細と料金の目安は公式サイトでお確かめくださいませ。館でのご予約はQueen's Butlerが承ります。