マリアテレサ様式のシャンデリアを背景にしたダイニングのポートレート
The Studio — Scenes

撮影できる場面

アンティークの館を巡り、一枚ごとに空気を変える

Queen's Butler — Definition

撮影できる場面とは

撮影できる場面とは、Queen's Butler The Studio の館内にある独立した景色を、写真や映像の意図に合わせて選ぶためのご案内でございます。書斎、暖炉の間、ダイニング、寝室から、扉、衣装、廊下、車まで、一つの場所で画面の時代と温度を切り替えられます。

館内撮影とは、背景だけを借りることではなく、扉が開き、執事が一礼し、調度に光が届く順序まで一つの場面として組み立てることでございます。場面選びとは、衣装や商品の色、人数、必要な手元の所作を確かめ、撮りたい物語に合う背景と順路を決めることでございます。ご到着後に執事が撮影意図を伺い、最初の場所へご案内いたします。一つの場所では、まず全景で空間と人物の関係を残し、次に表情、最後に白手袋や小物の手元へ寄ると、同じ背景でも役割の異なる写真がそろいます。場面を替える前に必要な画面を確認し、執事が使い終えた調度を整えてから次へ進みます。

Nine scenes

どの場面なら、撮りたい物語が一目で伝わりますか

革張り天板の書斎机と黒本革の椅子
I

書斎と甲冑

英国の革張り机、黒本革のキャプテンチェア、入口を守るイタリア製の騎士甲冑。手紙、読書、思索、対話の静かな緊張を作ります。

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暖炉と薔薇を前にしたワインレッドのソファ
II

暖炉の間

電気式の炎、ゴールドダマスクの壁、ワインレッドのベルベットソファ。会話の距離が近い人物撮影や対談に向きます。

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正餐の間で紅茶を注ぐ白手袋の執事
III

ダイニング

英国のイチイ材テーブルと9灯シャンデリアの正餐の間。執事が銀器と磁器を整え、祝いや給仕の手元を格調ある一枚にします。

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コルベイユベッドへ朝の紅茶を運ぶ執事
IV

寝室

19世紀フランスのコルベイユベッドとバーガンディのリネン。花籠のように湾曲するフレームを生かし、衣装の曲線が映るポートレートを作ります。

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フレンチオークの両開き扉で迎える執事
V

観音扉

高さ約2,480mmのフレンチオークの両開き扉。閉じた静けさから、開いた先の正餐の間へ、一連の動きを撮れます。

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衣装部屋の帽子掛け
VI

ワードローブ

モーニングコート、燕尾服、シルクハット、革靴と英国アンティークの書棚。身支度や衣装選びの場面に奥行きを加えます。

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ホールクロックのある回廊を進む執事
VII

廊下とホールクロック

高さ155cmの振り子式時計と回廊。先導する執事の後ろ姿、待つ人物、時の気配を残す移動のカットに。

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送迎車から望む夜のレインボーブリッジ
VIII

夜のお台場ドライブ

送迎車の扉を開く所作とレインボーブリッジを望む夜の場面。撮影場所、経路、時刻は交通と駐停車の条件を確認して決めます。

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暖炉の間に下ろした120インチのスクリーンと、ソファで映画を観るご主人さま
IX

120インチのシアター

120インチスクリーンと音響を備え、映像を背景にした撮影、上映場面、プレゼンや収録前の画面確認に使えます。

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ダイニングで向かい合う二人を撮影した場面
Compare

人物・商品・映像では、選ぶ場所がどう変わりますか

人物を一人で書斎の革椅子、寝室の湾曲したベッドフレーム、観音扉の中央は、姿勢と衣装の輪郭を主役にできます。
二人の関係を暖炉前の向かい合う席やダイニングの長辺は、視線と手元の往復を一枚に収めやすい場面です。
最大6名でダイニングの椅子を生かした集合、観音扉の前で高さをそろえる構図をご相談いただけます。
商品を中心に書斎机では紙物や革小物、ダイニングでは銀器・磁器を添えた卓上、暖炉では深い赤と金を背景にできます。
動きを映像で観音扉の開閉、廊下の歩み、紅茶を注ぐ白手袋、車の乗降は、始まりと終わりが明確な動作になります。
On the day

到着してから場面を替えるまで、執事はどう進めますか

衣装部屋のシルクハットと白手袋

玄関でお迎え

執事が一礼してお迎えし、衣装、機材、お持ち込み品を確かめます。雨の日は濡れた物を整えてから館内へご案内いたします。

撮影意図の確認

人物、商品、映像の別と、必要な場面、外せない一枚を伺います。調度を扱う所作もここで共有します。

衣装と光の確認

衣装の色を実際の壁、ソファ、リネンに合わせて見比べます。照明機材や電源の使い方は執事が館内をご案内いたします。

最初の場面を整える

撮影に使いたい椅子、小物、トレイは事前にご相談くださいませ。執事が状態を確かめ、動かせる物を配置します。

場面をつなぐ

扉を開く、廊下を進む、席へ案内するという動作で次の場所へつなぎます。静止画でも映像でも物語が途切れません。

館内撮影で執事が担うこと

  • 受付と館内のご案内、場面を移る順序の相談
  • 扉の開閉、飲み物を運ぶ手元、椅子を引く所作などの演出
  • 甲冑、ホールクロック、銀器、磁器など繊細な調度の取り扱い
  • 最大6名までの立ち位置と動線の確認
  • お持ち込みの飲み物や小物を撮影に使う際のお世話

事前相談が必要なこと

  • 館を無人で使うこと
  • 火気や大きな音を事前相談なしで使うこと
  • 執事の尊厳や館の品位を損なう演出
  • 食器や調度を許可なく移動すること
衣装部屋で帽子掛けのシルクハットを手にする執事
Before booking

予約前に何を伝えると、場面の順序まで決められますか

目的人物撮影、商品撮影、収録の別と、写真や映像を使う目的をお知らせくださいませ。掲載する向きや比率が決まっている場合も共有くださいませ。
人数撮影者、出演する方、衣装や機材を扱う方を含め、最大6名までの合計人数を伺います。撮らない間に待つ方の位置と、荷物や衣装を置く場所も人数に合わせて整えます。
衣装と品衣装の色と形、飲食物、大きな小道具、壊れやすい記念品の有無を共有くださいませ。執事が触れてよい場所、机や床へ置けるかどうか、画面へ出す順もお知らせくださいませ。
機材カメラ、照明、三脚、音声機器の種類と数量を伺い、電源と通路を確認します。最初の場面で機器の写り方を確かめ、移動する機材と置いたままにする機材を分けます。
必ず残す画面全景、人物の表情、商品、白手袋の手元など、必ず残したい画面を優先順にお知らせくださいませ。一つの場面を終える条件が明確になり、似た構図を重ねすぎず次へ進めます。
場面の切り替え衣装替え、調度の配置、照明の移動に必要な時間もご利用時間に含まれます。色や奥行きが大きく変わる場所を続け、同じ部屋では全身から手元までまとめて撮ると、移動を抑えられます。

執事付きの撮影空間とは、鍵だけを受け取る場所ではなく、館を知る執事が撮影中も在籍する空間でございます。白手袋の手元を画面に入れる場合も、調度を画面外で支える場合も、撮影者の意図と館の扱いを両立させます。一般社団法人 Queen's Butlerの執事として、迎えるところから見送るところまで節度ある所作でお仕えいたします。

Q初めてでも場面を選べますか?
A

はい。撮りたい人物、衣装、商品、写真の雰囲気をお知らせくださいませ。執事が色と動線を照らし合わせ、候補を絞ってご案内いたします。

Q一回の利用で複数の場面を撮れますか?
A

はい。ご利用時間の中で館内を移りながら撮影できます。扉や廊下を移動のカットとして使うと、場面の切り替えも作品の一部になります。

Q6名で集合写真を撮れますか?
A

最大6名までご利用いただけます。ダイニングや観音扉など、人数と衣装に合う配置を執事とご相談くださいませ。

Qアンティークの椅子や机には触れられますか?
A

執事のご案内のもとでお使いいただける調度がございます。甲冑、ホールクロック、銀器、磁器は執事が扱い、撮影に必要な位置へ整えます。

Q飲食物を写真に入れられますか?
A

飲食物のお持ち込みも可能でございます。容器、量、撮影への使い方を事前に伺い、調度を守れる置き場所と器の扱いを執事がご案内いたします。

Q雨の日でも撮影できますか?
A

はい、館内の場面へ撮影の比重を移せます。玄関で濡れた傘や上着をお預かりし、館内の灯りと撮影照明を確認してから始めます。

スタジオのご利用について

  • 館を無人でお貸しすることはいたしません。すべてのご利用に執事が1名在籍し、鍵はお渡しいたしません
  • 飲食物のお持ち込みも可能でございます。お食事の提供はいたしません
  • アンティークの調度は執事のご案内のもとでお使いくださいませ。甲冑・ホールクロック・磁器・銀器は執事が扱います
  • 大きな音、火気のご使用は事前にご相談くださいませ
  • 表示の料金は税込でございます
Queen's Butler のマーク(G04 筆の環)
Reservation

撮りたい一枚を、執事にお聞かせくださいませ。

衣装、人数、用途、希望する場面を伺い、館を巡る順序まで整えてお待ちしております。