ワードローブの鏡の前でシルクハットを合わせる執事服姿の人物
The Studio — Costume Shoot

衣装レンタルでの撮影

モーニングコートに袖を通し、執事の装いで残す一枚

Queen's Butler — Definition

衣装レンタルでの撮影とは

衣装レンタルでの撮影とは、執事服の正装であるモーニングコート一式を館内で着用し、ワードローブ、書斎、正餐の間などで写真を残す利用用途でございます。執事が衣装選びから着替え、襟元や白手袋の仕上げまでお手伝いいたします。男女ともご利用いただけ、最大6名さままで承ります。

First fitting

初めてでも、執事が一着ずつお見立ていたします

初めての衣装撮影とは、服を借りるだけでなく、執事とともに装いを完成させてから撮影へ進む時間でございます。扉でお迎えした執事がお荷物を預かり、身長と普段のお召し物のサイズを確認し、ワードローブから合う一着をお持ちいたします。

シャツに袖を通し、ベスト、縞のズボン、モーニングコートへと進みます。襟の高さ、タイの位置、袖口から見える白の分量を執事が鏡越しに確かめます。最後に白手袋と革靴、シルクハットを合わせれば、撮影前の立ち姿が整います。

館に在籍する執事は男性も女性もおります。衣装を着る方の性別にかかわらず承り、視線や手元の置き方に迷われたときは、執事が同じ姿勢を示しながら静かにお伝えいたします。お二人以上で装いをそろえる場合は、背丈と衣装の線を見ながら並ぶ順を整えます。

衣装部屋のシルクハットと白手袋
鏡の前で執事がモーニングコートの襟元を整える場面
Formal attire

モーニングコート一式には何が含まれますか

上衣モーニングコート。前裾から後ろへ長く流れる正装の上衣でございます
内側シャツとベスト。襟元と上衣の間を端正につなぎます
下衣縞のズボン。上衣との組み合わせで執事らしい輪郭を整えます
首元ウイングカラーとタイ。執事が中心と高さを確認いたします
手元白手袋。銀器を扱う一枚や、袖口を写す接写にもお使いいただけます
足元革靴。サイズが合わない場合は、ご自身の黒い靴もお持ちくださいませ
Dressing flow

ご来館から着替え、撮影まではどう進みますか

衣装部屋の帽子掛け

事前にサイズを伝える

身長、普段のお召し物、靴のサイズ、着用人数、ご希望の写真をお知らせくださいませ。執事が衣装を照合し、当日に候補をご覧いただけるよう整えます。

扉でお迎え

執事が一礼してお迎えし、お荷物と上着をお預かりいたします。撮影の順番と、持ち込まれた小物の扱いもここで確認いたします。

ワードローブで選ぶ

姿見の前で候補を合わせ、肩、袖、丈を確かめます。無理に合わせず、写真にしたときの輪郭も見ながら一着を選びます。

着替えを整える

扉を閉じた空間でお着替えいただき、必要な箇所だけ執事がお手伝いいたします。襟、タイ、袖口、裾、白手袋の順に仕上げます。

鏡前で試し撮り

正面、斜め、横向きの立ち姿を確認します。シルクハットや手袋を持つ位置も、実際の画面を見ながら整えます。

Care in the house

衣装とアンティークを美しく写すための約束がございます

館内撮影の約束とは、衣装の裾や金具と、長い年月を経た調度の双方を守りながら構図をつくることでございます。執事は移動の前に上衣の裾を確認し、机や椅子へ近づくときは、触れてよい場所と距離をお伝えいたします。急いで場面を変えるより、一枚ごとに衣装を整えるほうが、写真の線も端正になります。

書斎では革張りの机に向かう横顔、正餐の間では長い裾が見える立ち姿というように、部屋ごとの輪郭に合わせて全身と接写を切り替えます。

白手袋で銀器を持つ構図では、執事が銀器を運び、手にする向きと戻す場所を案内いたします。甲冑、ホールクロック、磁器、銀器は執事が扱いますので、撮りたい品がございましたら先にお申し付けくださいませ。

執事が白手袋の留め具と袖口を丁寧に整える手元

館でご用意する衣装と支度

  • モーニングコート、シャツ、ベスト、縞のズボン、ウイングカラー、タイ
  • 白手袋、革靴、シルクハット
  • 執事による衣装選びと着替えのお手伝い
  • 姿見、着替えの空間、衣装掛け
  • お客様のカメラまたはスマートフォンでの記念撮影

ご自身でご用意いただくもの

  • サイズが合わない場合の代替衣装
  • 髪や化粧を整える方の手配
  • 館外での自由な衣装利用
  • 食事の提供。飲食物のお持ち込みは可能でございます

お持ち込みに向くもの

  • ご自身の黒い靴
  • 眼鏡や懐中時計など写真に残したい小物
  • 撮影用のカメラやスマートフォン
  • 髪や化粧を整える道具
  • ご自身の衣装を併用する場合は衣装一式
モーニングコート姿の二人がお辞儀を合わせる場面
Portrait direction

立ち方と手元は執事がどう支えますか

立ち姿足元を安定させ、上衣の裾が自然に流れる向きを確かめます。全身を撮る前に靴の向きもそろえます
お辞儀執事が隣で姿勢を示し、視線と上体の動きを合わせます
白手袋指先を強く握らず、袖口と手袋の境目が写る位置へ整えます
シルクハットかぶる、胸元に添える、片手に持つ構図を背景に合わせて選びます
椅子裾を踏まないよう椅子との距離を取り、座った後に上衣を整えます
銀器調度は執事が手渡し、撮影後に受け取ります。扱い方はその場でお伝えいたします
Q衣装のサイズが合うか心配です。
A

ご予約前に身長、普段のお召し物、靴のサイズを伺い、現在の衣装と照合いたします。サイズと種類には限りがございますので、合う衣装を確認してから日程をご案内いたします。

Q女性もモーニングコートを着られますか?
A

はい。女性用は身長150〜160cm前後を目安にご用意しております。館には女性の執事も在籍し、着替えや装いのご希望を伺います。

Q一人でも撮影できますか?
A

はい、お一人から承ります。執事がお客様のカメラまたはスマートフォンをお預かりし、館内で記念の一枚を撮影いたします。撮る方が同行しない場合も、残したい構図を事前にお知らせくださいませ。

Q自分の衣装や小物を持ち込めますか?
A

はい。ご自身の衣装、靴、眼鏡、懐中時計などをお持ち込みいただけます。調度と触れ合わせる小物は、傷や色移りを避けるため事前に執事が確認いたします。

Q最大何名まで利用できますか?
A

着用しない同行者を含め、最大6名さままで承ります。複数名が着用する場合は、全員分のサイズと撮影順を予約時にお知らせくださいませ。

Q衣装のまま館外へ出られますか?
A

執事が付き添い、事前に許可した場所と時間の範囲で承ります。衣装だけをお渡しして館を離れていただくことはできません。移動先と撮影内容を予約時に伺い、衣装の扱いを含めて可否をご案内いたします。

衣装について

  • サイズと種類に限りがございます。ご予約の前に、身長とお召し物のサイズをお知らせくださいませ
  • 上記以外のサイズもご相談くださいませ

スタジオのご利用について

  • 館を無人でお貸しすることはいたしません。すべてのご利用に執事が1名在籍し、鍵はお渡しいたしません
  • 飲食物のお持ち込みも可能でございます。お食事の提供はいたしません
  • アンティークの調度は執事のご案内のもとでお使いくださいませ。甲冑・ホールクロック・磁器・銀器は執事が扱います
  • 大きな音、火気のご使用は事前にご相談くださいませ
  • 表示の料金は税込でございます
Queen's Butler のマーク(G04 筆の環)
Reservation

一着を整えるところから、写真は始まります。

着用する方の身長、お召し物と靴のサイズ、人数、ご希望の写真をお知らせくださいませ。執事が衣装と撮影の順序を整えてお迎えいたします。