
映画・ドラマ・MVのロケ地
書斎、暖炉、正餐の間を、執事が守る物語の舞台に
映画・ドラマ・MVのロケ地利用とは
映画・ドラマ・MVのロケ地利用とは、Queen's Butler The Studioのお台場の館を、映像作品の舞台として終日お使いいただく利用用途でございます。書斎、暖炉の間、正餐の間、寝室、ワードローブ、回廊などを、最大6名さまで撮影できます。
画角を変えるたび、異なる物語の入口が現れます
アンティークの館をロケ地にするとは、背景紙の前へ調度を一つ置くことではなく、扉、机、暖炉、寝台、灯りの関係まで画面へ取り込むことでございます。観音扉を開けて人物が現れ、書斎で手紙を読み、正餐の間で向かい合う。館を歩く順そのものが場面の連なりになります。
正餐の間では、全長2,286mmのイチイ材テーブルと9灯のシャンデリアが、人物同士の距離を明確にします。書斎には革張りのツインペデスタルデスク、タイプライター、地球儀、西洋騎士甲冑がございます。暖炉の間ではワインレッドのソファとマントルピースが、対話や静かな余韻の背景になります。
寝室には19世紀フランスのコルベイユベッド、回廊には高さ2,480mmのフレンチオークの観音扉、ホールクロック、キャビネットがございます。年代や由来のある品は、見た目だけの小道具ではございません。執事が扱い方をご案内し、触れる方と置く場所を撮影前に確認いたします。

撮りたい場面から空間と調度を比べる

| 空間 | 画面に入る主な調度 | 向く場面 | 執事が確認すること |
|---|---|---|---|
| 書斎 | 革張りの机、キャプテンチェア、タイプライター、地球儀、甲冑 | 執務、手紙、思案、一対一の会話 | 机上の品と椅子の位置 |
| 暖炉の間 | マントルピース、ワインレッドのソファ、6灯のシャンデリア | 対談、回想、くつろいだ会話 | ソファまわりの機材動線 |
| 正餐の間 | イチイ材テーブル、9灯のシャンデリア、蓄音機 | 向かい合う会話、給仕、記念の場面 | テーブル上の品と撮影者の位置 |
| 寝室 | 19世紀フランスのコルベイユベッド、燭台 | 目覚め、手紙を読む場面、静かな室内 | 寝台と布地へ触れる範囲 |
| ワードローブ | 鏡、書棚、チェスターフィールドチェア、執事服 | 着替え、身支度、鏡越しの画角 | 衣装と私物を置く場所 |
| 回廊 | 観音扉、ホールクロック、キャビネット、スコンス | 登場と退場、待つ場面、歩く姿 | 扉の開閉と機材の通り道 |
アンティークの調度は執事のご案内のもとで扱います。撮影上の移動や配置の希望は、ロケハンまたは予約前のご相談でお聞かせくださいませ。
同じ館でも、作品の温度に合わせて背景を選べます

撮影前に共有していただきたい制作情報
| 作品 | 映画、ドラマ、MVなどの種別と、撮影する場面の内容 |
|---|---|
| 日時 | 搬入、準備、撮影、撤収を含めた希望日と時間帯 |
| 人数 | 出演者と制作に携わる方を合わせて最大6名さま |
| 持込機材 | カメラ、三脚、録音、照明などの種類と大きさ |
| 館の照明 | 撮影用の照明機材 |
| 設備 | 電源、Wi-Fi、120インチスクリーン |
館でお支えできること
- 書斎、暖炉の間、正餐の間、寝室、ワードローブ、回廊など館内での撮影
- 運営法人「一般社団法人 全日本執事協会」の執事1名による立ち会い
- 執事によるアンティークの扱い方と立ち位置のご案内
- 撮影用の照明機材、電源、Wi-Fiの利用
- 最大6名さまでの撮影
事前確認が必要なこと
- 館を無人にした状態での撮影
- 執事へ知らせずに甲冑、ホールクロック、磁器、銀器を扱うこと
- 事前確認のない火気、大きな音、21時以降の撮影
- 確認していない大型機材や造作物の搬入
- アンティークの調度へ負担をかける使い方
執事の立ち会いは、調度と撮影の両方を守るためでございます
執事の立ち会いとは、撮影を遠くから眺めることではなく、次に使う空間と調度を把握し、触れる前に手を差し伸べることでございます。甲冑、ホールクロック、磁器、銀器は執事が扱います。椅子や小物の配置を変えたいときも、まず執事へお申し付けくださいませ。
白手袋を着けるのは、品を大切に見せる演出だけが理由ではございません。銀器や磁器へ触れる手を整え、置いた位置と数を確かめるためでもあります。撮影が一段落するたび、執事は画角の外へ下がった品を確認し、次の場面へ移る前に通り道を整えます。
男性の執事も女性の執事も在籍しております。撮影中は制作する方の合図を優先し、不要な声を挟みません。一方で、調度に触れる直前や、扉の開閉と機材の移動が重なる場面では、短くお声がけして安全な順をお伝えいたします。
執事の支え方を見る
お問い合わせからご退館までの流れ

作品と場面を知らせる
作品の種別、撮りたい場面、希望日時、人数をお問い合わせ時にお知らせくださいませ。作品名を伏せたままのご相談も承ります。
持込機材を知らせる
カメラ、三脚、録音、照明などの種類と大きさ、電源を使う機材を伺います。
ロケハンで画角を確かめる
執事が館をご案内し、人物の位置、背景、機材の通り道、調度へ触れる演技を確認いたします。
日時と使う空間を決める
搬入、準備、撮影、撤収の流れを含めて希望を整理し、利用内容を確定します。
搬入して配置を整える
執事の案内のもと、機材を使う空間へ運びます。アンティークの近くへ置くものは位置を共に確かめます。
Q撮影前に館を見ることはできますか?
ロケハンのご相談を承ります。作品の場面、希望日時、人数、持込機材を先にお知らせいただくと、執事が確認すべき空間を順にご案内いたします。
Q何名まで入れますか?
出演者と制作に携わる方を合わせて最大6名さまでございます。全員の役割と、各場面で館内にいる人数を予約前にお知らせくださいませ。
Q撮影機材を持ち込めますか?
カメラ、三脚、録音、照明などの種類と大きさ、搬入方法を伺って利用可否をご案内いたします。電源を使う機材と、アンティークの近くへ置く機材は分けてお知らせくださいませ。
Q館の照明機材を使えますか?
撮影用の照明機材をご用意しております。使いたい画角と持込機材を伺い、設置する位置をロケハンでご確認くださいませ。出演者と執事が通る場所を残したうえで、灯りの向きを考えます。
Qアンティークを動かせますか?
配置の希望は事前にご相談くださいませ。甲冑、ホールクロック、磁器、銀器は執事が扱い、ほかの調度も状態と撮影内容を確かめてご案内いたします。出演者が触れる演技がある場合は、触れ方と回数も先に伺います。
Q音を収録できますか?
台詞、対談、動作音など、収録する内容をあらかじめお知らせくださいませ。大きな音や21時以降の利用は事前確認が必要でございます。録音機材を置く位置と、執事が控える場所もロケハンでお確かめいただけます。
スタジオのご利用について
- 館を無人でお貸しすることはいたしません。すべてのご利用に執事が1名在籍し、鍵はお渡しいたしません
- 飲食物のお持ち込みも可能でございます。お食事の提供はいたしません
- アンティークの調度は執事のご案内のもとでお使いくださいませ。甲冑・ホールクロック・磁器・銀器は執事が扱います
- 大きな音、火気のご使用は事前にご相談くださいませ
- 表示の料金は税込でございます
飲食物のお持ち込みについて
- 飲食物のお持ち込みも可能でございます
あわせてご覧ください

撮りたい場面を、執事へお聞かせくださいませ
作品の種別、場面、日時、最大6名までの人数、持込機材を伺い、ロケハンと利用内容をご案内いたします。






