フレンチオークの観音扉を開いて正餐の間へ導く執事
Rooms — Entrance

エントランス

お迎えから、物語の境界へ。

Queen's Butler — Definition

エントランスとは

エントランスとは、執事がお出迎えし、お荷物と上着をお預かりして館内へご案内する最初の場所でございます。書斎入口の西洋騎士甲冑を経て、正餐の間との境界に立つフレンチオークの観音扉へ。日常から館の物語へ、執事が歩調を合わせてお連れいたします。

Doors

正餐の間へ進むとき、フレンチオークの観音扉が開きます

観音扉とは、高さ約2,480mmのフレンチオーク製両開き大扉でございます。エントランスそのものではなく、ダイニング「正餐の間」への境界に立ちます。この扉が開くとき、館の「表」が始まります。

執事がお迎えしてお荷物と上着をお預かりしたのち、館内をご案内いたします。正餐の間へ進む場面では、執事が大扉を開き、テーブルとシャンデリアが一度に視界へ入る余白をつくります。

正餐の間のテーブルで打ち合わせをする4名と、紅茶を運ぶ執事
Armor

西洋騎士甲冑が、境界線に立つ。

イタリア製、高さ185cm、剣付き。欧州の城館では、玄関広間や大階段に先祖伝来の甲冑を立てるのが家格の表現でございました。

書斎の入口に立つこの騎士が、日常と物語の境界線。甲冑には触れず、執事の案内に沿ってご覧くださいませ。

回廊に立つ執事
Queen's Butlerを運営する一般社団法人 全日本執事協会

協会の執事がご案内する、エントランスから出会う二つの調度

調度の由来
正餐の間。イチイ材のテーブルと椅子、シャンデリア
Before arrival

ご来館前に、執事へ伝えておくとよいこと

人数お一人から最大6名さままで。皆さまをお迎えできるよう、来館人数をお知らせくださいませ。
お荷物大きな鞄、撮影小物、衣装などがある場合は、入口で仕分けしやすいよう用途をお知らせくださいませ。
雨天傘や雨具をお預かりいたします。足元を急がず、通常どおりご予約の時刻にお越しくださいませ。
執事の希望男性・女性ともに在籍しております。ご希望は予約時にお申し付けくださいませ。
最初の行き先正餐の間、書斎、暖炉の間など、ご希望があれば先にお知らせくださいませ。決まっていない場合は執事が伺います。
撮影小物入口ですぐ使う品、館内の後半で使う品、持ち帰るだけの品を分けてお知らせくださいませ。執事が用途を伺い、取り出す順番が崩れないよう置き場所を整えます。
入口の扉の内側で迎える執事
Pause at the threshold

お迎えのあとにひと呼吸すると、館の細部が見えてきます

館の歩調へ境界の時間とは、外の速さを館の歩調へ切り替える短い間でございます。お迎えの直後に先を急がず、西洋騎士甲冑の金属の輪郭や、正餐の間へ続く観音扉の高さへ目を向けてくださいませ。
お一人から6名お一人でお越しの日は、甲冑と向き合う静けさを長めに取れます。お二人なら、一方が調度をご覧になるあいだ、もう一方のお荷物を確認できます。
季節と雨天季節によっても入口の役割は変わります。暑い日は館内の空気へ慣れる時間を取り、寒い日は上着を速やかにお預かりします。雨の日は傘と濡れたお召し物の置き場所を先に整えます。
お見送りご退館では、執事がお預かり品を確認し、次の移動に必要な品を取り出しやすい順でお渡しいたします。館内で過ごした余韻を急に途切れさせぬよう、ご挨拶の時機まで静かに整えます。
Arrival

お出迎えから、お席へ着くまでの流れ

正餐の間のテーブルと燭台、赤いカーテン

入口でお出迎え

ご予約の時刻に合わせて執事がお待ちし、一礼してお名前を伺います。

お預かり品の確認

上着と大きなお荷物をお預かりし、ワードローブへお運びいたします。貴重品はお手元でお持ちくださいませ。

館内へご案内

執事が歩調を合わせ、その日の目的に合う場所へ先導いたします。

甲冑との出会い

書斎入口の西洋騎士甲冑をご覧いただき、館の物語へ視線を導きます。

正餐の間への境界

ダイニングへ進む場合は、執事がフレンチオークの観音扉を開きます。

Butler's view

執事は、ご来館時の歩調とお荷物を見ています

お出迎えとは、ご挨拶の一瞬だけではなく、ご主人さまが館の空気に馴染むまでを整える所作でございます。執事は、お連れさまとの間隔、お荷物の数、その日のご様子を見ながら、立つ位置と声をおかけする時機を選びます。急かすことなく、皆さまが安全に入館できる動線を保ちます。

一礼のあと、執事はお荷物と上着のお預かりを申し出ます。すぐに使う小物や撮影に必要な品まで預からぬよう、その日のご予定を短く伺います。女性の執事も男性の執事も、同じく歩調と視線を整えてお仕えいたします。初めての方には次に進む場所を一言ずつお伝えし、迷いを残しません。

お見送りの際は、預かった品をあらかじめ揃え、袖を通しやすい向きで上着をお持ちいたします。忘れ物がないかを確認し、入口で一礼いたします。到着とご退館が同じ場所で結ばれることで、一日の物語が静かに閉じます。

ご利用の流れを見る
来館者を一礼して迎える男性の執事

入口で執事がお預かりするもの

  • 上着、帽子など、館内で身につけないお召し物
  • 大きな鞄や、すぐには使わないお荷物
  • 濡れた傘や雨具。執事が置き場所をご案内いたします
  • 撮影の後に使う衣装や小物。用途を伺って分けてお預かりします
  • 最大6名さままでのお預かり品。お一人ずつ確認いたします

お手元に残していただくもの

  • 貴重品や常用のお薬など、常にお手元に置くもの
  • すぐに撮影で使う小物や読みたい本
  • 館内で必要になる携帯電話などの品
  • 執事が内容を確認できないままのお荷物
Q初めて伺うとき、入口で何をすればよいですか?
A

ご予約の時刻にお越しいただき、お名前をお知らせくださいませ。執事が一礼してお迎えし、お荷物を確認して館内へご案内いたします。

Q上着や大きな荷物は預けられますか?
A

執事がお預かりし、ワードローブへお運びいたします。撮影などですぐ使う品は、お預けにならずお手元でお持ちいただけます。

Q雨の日も同じ入口ですか?
A

通常どおり入口でお迎えいたします。執事が濡れた上着、傘、お荷物に目を配りますので、足元にお気をつけてお入りくださいませ。

Q甲冑に触れたり動かしたりできますか?
A

甲冑には触れず、執事の案内に沿ってご覧くださいませ。撮影の際も執事が安全な立ち位置をご案内いたします。

Q6名で同時に到着しても大丈夫ですか?
A

最大6名さままでお迎えいたします。執事が館内の動線を確保し、お預かり品をお一人ずつ確認いたします。

Q女性の執事に迎えてもらえますか?
A

執事は男性・女性ともに在籍しております。ご希望がございましたら、ご予約時にお申し付けくださいませ。稼働状況を確認してご案内いたします。

Queen's Butler のマーク(G04 筆の環)
Reservation

扉の内側で、お待ちしております。

ご用件をお知らせくださいませ。執事がご案内いたします。