
寝室「フレンチロココの間」
花籠のように、眠る人を包む。
寝室とは
寝室とは、館の「フレンチロココの間」。19世紀フランスのコルベイユベッドを中心に、バーガンディ×ゴールドダマスクのリネン、Majorelle のブロンズシャンデリア、ロココ調のウォールブラケット、猫脚のマホガニーのサイドチェストが揃う空間でございます。
コルベイユとは、人を包む花籠でございます
19世紀フランス。頭側も足元も高く湾曲したフレームが、休む人を籠のように包み込む形式でございます。黒シルクダマスク張り、キャピトネ(ボタン留めの膨らみ装飾)、総彫刻フレームが、見る位置によって異なる陰影をつくります。
キャピトネは19世紀フランスのサロン文化を象徴する椅子張り技法で、布を菱形に留めてふくらみを作ります。この寝台はその技法を全面に纏っております。執事が灯りの高さを変えると、黒い布の膨らみと彫刻の輪郭が静かに現れます。

バーガンディと、ゴールドダマスク。
カバーリングはバーガンディ×ゴールドダマスク。エジプト綿1000スレッドカウント、ゴールド刺繍。
灯りは天井に Majorelle 4灯ブロンズシャンデリア、ヘッドボードの壁にロココ調ウォールブラケット一対(CHATELLE)と4灯クリスタルドロップブラケット。両脇には、カブリオールレッグ(猫脚)のマホガニー三段サイドチェスト一対。マホガニーは18世紀英国家具の王座を占めた材でございます。

協会の執事がリネンと光を守る、寝台を囲む三つの調度
寝室を飾る、四つの調度

休む、読む、撮るで、寝台の見え方が変わります
| 休む・読む・撮る | 寝室の選び方とは、寝台へ横になる時間だけでなく、何を見て、どの明るさで過ごすかを決めることでございます。 |
|---|---|
| 人数別 | お一人なら、コルベイユの湾曲したフレームに包まれる形を内側から感じられます。お二人なら、一方が寝台で休み、もう一方が猫脚チェストや灯りを眺めるなど、互いの静けさを保てます。 |
| 季節と空調 | 季節によって、リネンへ触れたときの印象や、カーテンから入る光は変わります。暑い日も寒い日も空調を整えますが、ご希望の感じ方には個人差がございます。 |
| 朝の紅茶 | 朝の紅茶を思わせる場面では、カーテンを開ける音と一杯の紅茶が寝室の景色を変えます。執事が紅茶を運ぶ所作はございますが、食事の提供はいたしません。 |
| 深夜のご滞在 | 深夜のご滞在では、執事が控えの間におります。鍵はお渡しいたしません。サロン内にはシャワールームを完備しております。この館では、扉を守るのも執事の仕事でございます。 |
| 次の場面へ | 撮影の終わりやご休憩のあとには、執事がお手元品とリネンを確認いたします。思い出の小物や携帯電話が寝台へ残っていないかを一緒に確かめ、次の間へ進みます。 |

執事は、寝台へご案内する前にリネンと灯りを整えます
| 寝台への動線 | 寝台でのご休憩とは、19世紀フランスの調度を眺めるだけでなく、その包まれるような形の中で静かな時間を過ごすことでございます。 |
|---|---|
| リネン | コルベイユは花籠を意味し、頭側と足元の高く湾曲したフレームが身体を囲みます。執事は寝台そのものを大きく動かさず、バーガンディとゴールドダマスクのカバーリングを整えます。 |
| 三つの灯り | 天井のMajorelle 4灯ブロンズシャンデリア、ヘッドボード側のロココ調ウォールブラケット一対、4灯クリスタルドロップブラケットは、同じ寝室に異なる高さの光をつくります。 |
| 執事が控える | ご休憩中も館を無人にすることはございません。執事は扉と館を守り、必要なときに伺える場所へ控えます。 |
| ご休憩のあと | 朝やご退館前には、カーテンと灯りを整え、急に明るさを変えないよう配慮します。寝台を離れたあとは、お手元品を確認してリネンを整えます。 |
夜には、ビルの屋上からお台場を望めます
ビルの屋上からは、レインボーブリッジとお台場の美しい夜景をご覧いただけます。
深夜のご滞在で夜景を眺めたいときは、執事へお申し付けくださいませ。
深夜のご滞在を見る
寝台でご休憩になるときの流れ

ご希望を伺う
休む、読む、撮影するなど、寝室での過ごし方を執事が伺います。
お手元品を整える
すぐ使うものと預けるものを分け、必要な品をサイドチェストの近くへ置きます。
灯りを選ぶ
天井の4灯と壁の灯りから、ご希望の明るさへ執事が整えます。
寝台へご案内
総彫刻フレームと猫脚チェストに触れないよう、足元から静かにご案内いたします。
執事が控える
館を無人にはせず、執事が必要なときに伺える場所へ控えます。
寝室へお持ち込みいただけるもの
- 読みたい本や、お手元に置きたい小物
- 飲み物。寝台とリネンを守れる位置を執事がご案内します
- 寝台でのご休憩
- 朝の紅茶をイメージした場面の撮影
- お一人での静かな時間、または最大6名さまでの撮影
執事へお任せいただくこと
- 館を無人にすること
- 鍵のお渡し
- 寝台やサイドチェストを執事の案内なく動かすこと
- お食事の提供
寝室から、調度と過ごし方をさらに読めます
Q寝台で休めますか?
寝台でのご休憩にお使いいただけます。執事がリネン、灯り、足元を整えてからご案内いたします。
Q寝台はどの時代のものですか?
19世紀フランスのコルベイユベッドでございます。花籠を意味する湾曲した形式と、黒シルクダマスク、キャピトネが特徴です。
Q何名まで寝室へ入れますか?
館のご利用は最大6名さまでございます。調度との距離と動線を保つため、撮影時などは執事が順にご案内する場合がございます。
Q女性の執事に案内してもらえますか?
執事は男性・女性ともに在籍しております。ご希望がございましたら、ご予約時にお申し付けくださいませ。
Q飲み物を持ち込めますか?
飲食物のお持ち込みも可能でございます。お食事の提供はいたしません。寝台とリネンを守れる位置を執事がご案内いたします。
Q写真を撮れますか?
寝台、バーガンディのリネン、壁の灯りを生かした撮影をご相談いただけます。執事が調度に触れない位置をご案内いたします。
深夜のご滞在について
- 鍵はお渡しいたしません。この館では、扉を守るのも執事の仕事でございます













